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簡単（K）、丁寧（T）、親切（S）でKTSプランです。

　薬剤師は薬の専門家です。今は、薬物療法の専門家ともいわれているようですが。
薬の情報は、日々、変化しています。患者さんへ安全・安心に医薬品を提供するためには、日々、最新の情報を手に入れる努力が必要です。医薬品情報は、インターネット上に溢れかえっています。しかし、医薬品情報の一番元となる、添付文書やインタビューフォームなどは、まだ、紙面や画像データでしかありません。薬剤師が加工し使おうと思っても、なかなかうまくいかないのが現状です。また、大量の医薬品データの中から、例えば、腎機能が低下いている患者さんに注意が必要な薬剤を抽出して、リストを作ろうと思っても、かなり難しい作業だと思います。そこで、薬剤師の要望にお応えできるような会社になれればよいなと思い、平成２９年８月に医薬品情報提供サービス会社として設立しました。医薬品のデータベースを作る会社というと、レセコンや電子薬歴メーカーさん向けというイメージが強いかと思われますが、私は、薬局や病院で必要な、ちょっとしたデータを提供できるような小回りの利く会社でいきたいなと思っています。
　薬剤師のみなさんのご要望にお応えできるような会社でありたいと思っていますので、どうぞ、よろしくお願いします。

薬剤師の「あったらいいな！」を提供します

　患者さんに安心して薬を服用してもらうためには、最新の医薬品情報が必要になります。
薬剤師は、患者さんの今の症状、併用薬、生活環境などに合わせ薬の総合評価をし、安全に服用してもらうための指導を行います。さらに、薬剤師の仕事は、対物業務から対人業務にシフトされ、今まで以上に患者さんの薬物治療への関りが必要になってきました。服薬指導をして終わりではなく、服薬を始めてからどうなのかという所も薬剤師の重要な仕事の一つです。それらを迅速に正確に評価・判断するためには、データやツールをいかに使うかということが必要になってくると思われます。薬剤師としての経験を活かし、薬剤師の「あったらいいな」と思われるデータを提供していきたいと考えております。

データベース構築事業

病院・薬局・個人の薬剤師、どのような要望でも構いません。あったらいいなというデータを個別に対応し、ご要望のデータ形式での提供を行います。まずは、ご連絡ください。

医薬品情報の提供

医薬品情報の更新を常に監視し、最新の情報を収集。薬剤師が使用しやすいデータにまとめて提供します。情報提供も紙面ではなく、薬局内で加工できるように、データとして提供させていただきます。

保険薬局のコンサルタント業務

２０年間、チェーン薬局の本部で勤務していた経験を活かし、薬局の研修・業務の見直しなどの相談、指導を行います。

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